資源エネルギー庁は1日、石油製品価格調査を発表しました。

長崎県では10月30日(月)時点でのレギュラーガソリンの小売価格が1リットル185.1円で前の週から0.1円値上がりしました。
長崎県では6週間続けて値下がりが続いていましたが、9月11日調査時点以来の値上がりです。

資源エネルギー庁が1日発表した「石油製品価格調査」によりますと、10月30日時点の『レギュラーガソリンの小売価格』の全国平均は、1リットルあたり173.4円で、前の週から横ばいとなり、8週ぶりに値下がりが止まりました。

長崎県は1リットルあたり0.1円値上がりして185.1円となりました。
依然として都道府県別では全国1位の高さが続いています。
全国2位は大分の181.1円、3位は鹿児島で180.0円となっており、2位の大分県とは4.0円の価格差です。