家をハロウィーン仕様に ボランティアをねぎらう団子100個作り・・・

10月29日、都農町で開かれたイベント「中町ハロウィン」。本番を前に各家庭では準備が進められていました。
お菓子をもらいに来た子どもたちを出迎えるため、家をハロウィーン仕様に装飾。

「ほんとは子どもたちと飾りつけしたらね楽しいんでしょうね、子ども喜ぶ」

カボチャや骸骨などを使って、玄関前がみるみるうちに華やかになっていきます。

一方、こちらのお宅ではイベントのボランティアの人たちをねぎらうための団子づくり。
友人と一緒におよそ100個の団子を作りあげました。

(地元の住民)
「ボランティアの人は何もないからと思って」

そして、団子を作り上げたあとは・・・自身の仮装にも熱が入ります。

テーマは「千と千尋の神隠し」に登場する「湯ばあば」。その特徴的な鼻はというと・・・

(記者)「鼻は買ってきたんですか?」
(地元住民)「作ったんです、紙粘土で。自家製」