まもなく行われるプロ野球ドラフト会議。
山陰からは三刀屋高校の髙野颯太選手がプロ志望届を提出しています。

高校日本代表候補合宿にも参加した山陰屈指のスラッガー。
夢の扉を開くことはできるのでしょうか。

三刀屋高校3年の髙野颯太選手。
26日のプロ野球ドラフト会議を心待ちにしています。

髙野颯太選手
「一番は楽しみっていうのが大きいんですけど、その中で少し不安もあって」

身長176センチ・体重90キロの髙野選手は出雲市出身。
出雲市立浜山中学校から三刀屋高校に進学すると、1年の春からレギュラーとしてプレー。

今年4月には侍ジャパン・高校日本代表候補合宿に参加するなど、山陰屈指の右の長距離砲として注目を集めていました。

今年・夏の島根大会までに28本のホームランを放った髙野選手。

遠くに打球を飛ばすことはもちろん、広角に打ち分けるバッティング技術も髙野選手の大きな魅力です。

7月、夏の島根大会2回戦では、高校通算29本目となるホームランを放ち、視察に訪れたプロ野球8球団のスカウトに持ち味を大いにアピールしました。

しかし、試合には敗退。高校野球生活に終わりを告げましたが、髙野選手は次なる
目標に視線を向けていました。

髙野颯太選手
「まだ技術が足りなくてこんな結果になってしまって、悔しいです」
「この先はプロ野球目指してやっていくので、この悔しさを上のレベルで取り返せるようにしていきたいと思います」

感情を爆発させた夏から3ヶ月。
髙野選手は、8月24日にプロ野球入りを希望するための「プロ志望届」を日本高野連に提出。

野球部の後輩に交じり練習を重ね、さらなる技術向上を目指してきました。

まもなく運命のドラフト会議。

持ち味の長打力をプロ野球の世界で発揮するため、髙野選手は、「夢実現」の時を待ちます。

髙野颯太選手
「プロの世界で早くやってみたいと思うので、その(夢に)届いた時にしっかり笑えるように、自分ができる最大限の準備をしていこうと思います」