10月26日に迫ったプロ野球ドラフト会議について。青森県内からは高校生・大学生合わせて7人が運命の日を待ちます。弘前工業高校の150キロ右腕・成田晴風投手は元阪神の藤川球児投手を参考に磨いた自慢のストレートを武器にプロへの扉を開きます。

伸びのあるストレートがキャッチャーのミットに吸い込まれます。弘前工業の成田晴風投手は下半身の強化に取り組みながら吉報を待ちます。