21日、岩手県盛岡市に事業所があるの2つの会社が「材木町よ市」で共同のチャリティーバザーを行い社会貢献と互いの交流を図りました。

材木町よ市でチャリティーバザーを行ったのは岩手銀行とNTT東日本です。これは両社が締結した連携協定の一環で、まちのにぎわい創出の取り組みとして初めて実施しました。両社から若手社員を中心に16人がボランティアで参加し、新品の衣料品や生活小物など約1000点を格安で販売しました。中には抱えきれないほどの商品を買い求める客もいたほか社員同士連携しながら交流も楽しんでました。バザーの売上金は教育や慈善活動の団体に全額寄付されるということです。