現職、新人あわせて8人が立候補し、6月22日から選挙戦に突入した参議院議員選挙。期日前投票が23日から始まり、1票を投じた有権者からは平和を願う声や物価高対策を求める声が聞かれました。

<野田栞里記者>
「静岡市葵区の投票所です。朝8時半から次々と有権者が訪れ、1票を投じています」

参院選の期日前投票所は県内132か所に設置され、23日はそのうち52か所で投票が始まりました。有権者は大切な1票にどんな期待を込めたのでしょうか。

<育休中の20代男性>
「育児休暇中で、当日来られるかわからなかったので来ました。(子どもが生まれて)環境が変わったのでそこも踏まえて投票しました」

<60代女性>
「ウクライナの戦争もあるので国を守ってくれること、物価も高いのでそういうことを基準に投票しました」

<40代男性>
「一部の特定の企業だけではなくて国民1人ひとりの生活を良くしてもらいたい」

<3人を育てる30代女性>
「私、母子家庭で3人子どもがいるんです。なかなかきついです。物価が上がって不景気でというやっぱり生活きつくなってしまうので消費税は削減してほしい」

2つの議席を争う静岡選挙区に候補者8人が乱立するという異例の選挙戦。政治家としての資質を重視したいという声も。

<70代男性>
「政治がどうのこうのっていうよりも、政治家の姿勢が大事だと思っている。この人なら安心というか」

期日前投票は一部の地域を除き、投票日前日の7月9日まで実施しています。

静岡選挙区には現職2人と新人6人のあわせて8人が立候補しています。