去年、神奈川県相模原市の小学校で男子児童が受けたいじめについて、学校が重大事態と認定するまでに3か月以上要していたことがわかりました。
この問題は相模原市立小学校に通う当時、小学3年の男児が去年4月から6月にかけ、複数の児童からいじめを受けたものです。男児は去年6月から学校を欠席し、去年8月に転校しました。
男児の両親は去年6月に学校に相談していましたが、市への取材で、不登校重大事態への認定が相談から3か月以上たった去年9月下旬だったことがわかりました。
男児の両親
「調査報告書に出てきたものを見ると、聞いていなかったことなども多々入っておりまして、時間がかかっていることはとても腹立たしく思う」
国の指針では、欠席が30日に達するまでに調査を始めなければならないと定められていて、相模原市は「法令違反はなかったが、関係者への聴き取りなどで調査に時間がかかり、認定が遅れた」としています。
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