“若者離れ”も進む銭湯…『トレカがあったらほしくて来る人もいるのでは』

でも、一体なぜ「トレカ」なのでしょうか?
(トレカつくりびとさん)「お風呂に入るのがきっかけじゃなくても、今までやらなかったようなきっかけっていうのを作って、今までお風呂に入ってこなかった人たちが銭湯に来てくれたら銭湯は盛り上がるし。トレカがあったらトレカがほしくて来る人もいるんじゃないかって」
近年、若者の銭湯離れも進み、京都府では毎年5軒ほどのペースで廃業しています。銭湯の力になりたいと構想すること2年。会社まで辞めて制作にのめりこんだ結果、熱烈なファンも増えてきました。














