来年春の大型観光プロモーション「福岡・大分デスティネーションキャンペーン」に向けたおもてなしの研修会が大分市で行われました。

デスティネーションキャンペーンは県がJRグループと福岡県との共同で全国規模で展開する観光プロモーションです。19日はおもてなしをテーマにした研修会が行われ、金融機関やデパートなどの関係者が参加しました。参加者はおもてなしの基礎となるあいさつの方法や表情、またトイレの美化など、観光客を受け入れるために必要な知識と技術を学びました。また視野が狭くなるゴーグルをつけ視覚障害者の立場に立って、対応の注意点などを確認しました。

県では10月に別府市でもおもてなしの研修会を行うことにしています。