防衛省は、きょう午後4時ごろ、北朝鮮が弾道ミサイルの可能性があるものを複数発射したと発表しました。

発射されたミサイルは少なくとも2発で、政府関係者によりますと、日本のEEZ=排他的経済水域の外に落下したと推定されるということです。

高市総理は関係省庁などに対し、▼情報収集・分析に全力を挙げ、国民に対して、迅速・的確な情報提供を行うこと、▼航空機、船舶等の安全確認を徹底すること、▼不測の事態に備え、万全の態勢をとることの3つの「総理指示」を出しました。

また、自身のSNSを更新し、「ミサイルは既に北朝鮮東岸付近に落下しており、日本への影響はありません。」と投稿しました。

そのうえで、官邸危機管理センターに緊急参集チームを招集したということです。

海上保安庁は、船舶は今後の情報に留意するとともに、落下物を認めた場合は近づくことなく、関連情報を海上保安庁に通報するよう求めています。