連日行列！究極のこだわりうどんに、そば×オリーブオイル！？　夏に食べたい“三大冷やし麺”の名店をご紹介

■彩り鮮やかな夏のそうめん　冷製マリネでアレンジレシピ！

続いては！恵比寿駅から徒歩3分の人気店「そうめん　そそそ　恵比寿店」。

お客さん：
外が暑くてさっぱりしたものを食べたいなと思ったので。

約20種類のバリエーション豊かなメニューの中で、特に人気なのが！見た目にも涼やかな「しらす梅おろしそうめん」（▼950円）。

こちらの麺は、香川・小豆島のブランド手延そうめん「島の光」。かつおがきいた冷たいお出汁をかけ、梅やしらす、みょうがなどを乗せた夏らしい一品なんです。実はこのお店、麺のバリエーションも豊富！

お客さん：
「大葉ジェノベーゼそうめん」は、大葉の香りもすごいあって和と洋のミックスが新感覚。

鮮やかな緑色の麵はオリーブが練り込まれたもの。ジェノベーゼソースにはバジルではなく和のテイストを出すために大葉を使うのがこだわり「大葉ジェノベーゼそうめん」（▼950円）！

女性が注文したのは・・・なんとピンク色の麺！“しそ”が練り込まれた麺を使った「梅しそそうめん」（▼800円）は、この時期にぴったりな一皿です。

「そうめん　そそそ」安藤成子プロデューサー：
そうめんのおいしさ、そうめんの楽しみ方の可能性をたくさんの方に知って頂きたい。

そんなそうめんの新たな楽しみ方ができるメニュー、おうちでも簡単に作れちゃうんです！使うのはそうめんに、ミニトマトと大葉、そして調味料だけ。

「そうめん　そそそ」狩野敏明店長：
沸騰したお湯にトマトを入れて頂きます。

お湯に10秒ほどくぐらせ、すぐ氷水に落とし、皮をむきます。このひと手間が大事！そして、めんつゆやポン酢、すりおろしニンニク、オリーブオイルを合わせた調味料に漬けて、冷蔵庫で冷やすこと1時間ほど・・・

狩野店長：
フォークで潰します。軽く潰してもらった方がそうめんとも馴染むと思います。