体育祭に向けズボンをアイロンで乾かし父親激高…体育祭行けず

さらに、青葉被告が父親に対して、「絶対的服従」に近い忠誠心を持っていたと思える経緯が明かされた。
中学時代、青葉被告は体育祭で履くズボンをアイロンで乾かしていたところ、突然、父親に怒られたと話した。
青葉被告「中学1年生の時に体育祭でズボンをアイロンで乾かしていた。すると、『何で乾燥機を使わないんだ』と怒られた。そして『体育祭に行くんじゃねぇ』と言われ、体育祭に行けなかった」
弁護人「実際に行けなかった?」
青葉被告「そう言われたら、逆らえなかった」
弁護人「アイロンで乾かしてもいいと思うが、父から理由は言われた?」
青葉被告「理由というか、もう意味もなく理不尽にやる、そこに理由はない」