鈴木さんは、ここ数年生理痛も重く、酷い貧血にも悩まされていたということで、昨年あたりから手術を検討。「あれこれ負担を抱え仕事や家事をするのはとても困難」と、手術に踏み切り「本当に思い切って決断してよかったです」「今は生まれ変わったかのようです」と、その心境を綴っています。

【鈴木砂羽さん インスタグラムより引用 ※原文ママ】
6月7日に満を持して、、、
子宮筋腫摘出、
及びに子宮上部の切除の手術をしました。
ここ数年、生理痛も重く
酷い貧血にも悩まされていて
昨年あたりから手術を検討しておりましたが、
コロナ禍のピークでもありましたので、
ずっと見送っていました。
なので「仕事のキリがいいところ」の
チャンスを見計らって
負担の少ない時期を選ぶことができました。
この手術は自分と
同年代くらいの方なら
経験している方
たくさんいらっしゃるんじゃ
ないでしょうか?
身体にこれまでになかった
様々な不調が出てくるお年頃。。
あれこれ負担を抱え仕事や家事をするのは
とても困難ですよね。。
ワタシも結構キツかったぁ。。
だから本当に思い切って決断して
よかったです。
だってとっても(体も気分も)
スッキリしたもの!!笑笑
切除した筋腫を術後、先生に
見せてもらったのですが、、
こんなデッカくてゴロンとしたもんが
身体ん中に居座ってたんかー、、、と。
「悲しみも苦しみも
悔しさも全部ここに
集結してしまったかのような塊。。。
マジでここまでよく頑張った。
今まで耐えてくれてありがとう!
そしてお疲れ様でした!!」
とお腹を毎日撫で撫でしてました
はー。
なんだかそして今は
生まれ変わったかのようですよ。
(おおげさ)
さて、こっからこの世を去るまで
どのくらいか知らんけど、、
日々、心や身体と向き合って、
自分を労り大切にし(身体と心は
連動しているからね)
生き生きとやりたいこと、できるだけ全部、
その日が来るまで、
皆さんとたくさんの喜びや楽しいことを
共有していきたいですね
なんてことを10日間の入院中
ベッドで考えてた49歳でした
最後に
看護師さん、助産師さん、スタッフの皆さん、
先生方、手術をしてくれた
対馬先生、松峯院長、
皆さまたいへんお世話になりました。
そして院長先生、
女性としてこれからのお話し
してくださってありがとうございました。
心配してお声がけくださった
ファンの皆さま
(変に心配かけてごめんなさい)
たくさん頑張る力を
ありがとうございます
もー、ホント!
こっからまた
やったりますからね!!
【担当:芸能情報ステーション】