広島県は、「インフルエンザ注意報」を発令したと発表しました。
先月28日から今月3日までの1週間に、定点の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数が、県の西部東保健所管内で定点当たり10.50人となり、注意報の基準値となる10人を超えました。
県によりますと、9月のインフルエンザ注意報発令は、統計で確認できる2005年以降、初めてだということです。手洗いの励行や、咳エチケットを守るなどの予防、流行の拡大防止を呼びかけています。
広島県は、「インフルエンザ注意報」を発令したと発表しました。
先月28日から今月3日までの1週間に、定点の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数が、県の西部東保健所管内で定点当たり10.50人となり、注意報の基準値となる10人を超えました。
県によりますと、9月のインフルエンザ注意報発令は、統計で確認できる2005年以降、初めてだということです。手洗いの励行や、咳エチケットを守るなどの予防、流行の拡大防止を呼びかけています。