江戸・浅草の伝統の味や職人の技が集結です。恒例の「江戸・浅草まつり」が岡山市北区の天満屋岡山店で始まりました。

昔ながらの馴染みの味が楽しめる芋ようかんに、繊細な幾何学模様が施された江戸切子など。東京・下町の情緒を感じられる会場には、グルメや工芸品など会期中46の店舗が出店します。

初出店となる銀座のローストビーフ店では、A5ランクの黒毛和牛を使った握り寿司など贅沢な一品を販売しています。

(浅草専門店会・京須正則さん)「伝統的なものは多いですけれども、新しいものも徐々に入ってきています。試食もできますので、試食を堪能していただいて、よかったらお買い上げいただけばと思います」

「第41回江戸・浅草まつり」は前期、後期に分けて9月18日まで開かれています。