今年のノーベル経済学賞が発表され、アメリカのノースウェスタン大学のジョエル・モキイア教授ら3人が選ばれました。
今年のノーベル経済学賞に選ばれたのは、アメリカの▼ノースウェスタン大学のジョエル・モキイア教授、▼ブラウン大学のピーター・ホーウィット教授、▼フランスのコレージュ・ド・フランスなどで教授を務めるフィリップ・アギヨン氏の3人です。
3人は、人類の歴史の大部分において経済成長が停滞していた中で、新しい製品などが古いものに取って代わることで持続的に経済が成長する「技術革新が主導する経済成長」が生まれた仕組みを解明しました。
賞を発表したスウェーデン王立科学アカデミーは、モキイア氏について「技術革新を通じた持続的な成長の前提条件を特定した」と評価。
ホーウィット氏とアギヨン氏については、新しく優れた製品が市場に参入すると旧製品を販売していた企業は敗北するというプロセスを数理モデルで示し、「『創造的破壊による持続的成長の理論』を確立した」としています。
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