■5日には台風13号発生へ

6日の予想天気図です。日本付近は低気圧から延びる前線がかかり、前線の
南側には今後発生する「台風13号」、そして元台風12号の「熱帯低気圧」があります。
前線に向かって暖かく湿った空気が一段と入りやすくなり、前線の活動が活発になる可能性があります。
西寄りのコースを取った場合、7日(木)は首都圏を中心に交通機関への影響が大きくなるおそれがあるため、今後の台風情報に注意が必要です。
【連続画像】台風13号 雨・風シミュレーション ~8日(金)
雨・風シミュレーションでは、5日には九州の東の海上を北東寄りに進み、6日には四国から近畿で発達した雨雲が予想されています。7日には東海、関東に発達した雨雲が予想されています。











