海外パビリオン建設の準備の遅れなどが指摘されている2025年の大阪・関西万博について岸田総理は、「政府の先頭に立って取り組む」と述べ、準備を加速させるよう関係閣僚に指示しました。
岸田総理
「万博の準備は、まさに胸突き八丁の状況にあります。極めて厳しい状況に置かれていることを改めて直視し、正面から全力で取り組んでいかなければなりません。万博の成否には、国際社会からの日本への信頼がかかっています。私は内閣総理大臣として、万博成功に向けて、政府の先頭に立って取り組む決意であります」
総理官邸で開かれた2025年大阪・関西万博に関する会合には、関係閣僚のほか、大阪府の吉村知事や大阪市の横山市長、万博協会の幹部らが出席しました。
開催まで600日を切るなか、海外パビリオンの建設が遅れていることなどから岸田総理は「楽観できる状況ではない」と指摘。「関係省庁をあげて契約締結に向けた取り組みを加速させる」考えを示しました。
また、岸田総理はパビリオンの建設に加え、▼内装、展示の準備や▼魅力あるコンテンツの充実、▼会場内の安全確保などに万全の態勢をとるよう指示しました。
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