2学期制を導入している宮崎市の公立小中学校は夏休みが終わり、25日から1学期の後半がスタートしました。
子どもたちに夏休みの思い出や1学期後半の目標を聞きました。

このうち、宮崎市の小戸小学校では、1時間目の授業のあとに体育館で全校集会が開かれました。

1学期後半の初日に全校児童が集まって集会を開いたのは4年ぶりで、濱田常義校長が「元気とやる気をもって、みんなが楽しい小戸小学校にしましょう」とあいさつしました。

児童たちに夏休みの思い出や1学期後半の目標について聞いてみると…

(児童)
「習い事とか、祭りとか、友達とプールに行ったりして過ごしました」
「夏祭りに行ったり、花火大会見たり、宿題をやったりしていました。運動会があるので、6年生らしく1年生を引っ張っていきたいです」
「(夏休みは)家でゴロゴロ過ごしました。(友達に会えて)やっぱしゃべれてたのしいです」
「(1学期後半は)苦手な教科を克服したいなって思います」

県内では、宮崎市のほかにも8つの市町村で25日から授業が再開しています。