阪神甲子園球場を慶応一色に染めた決勝の大迫力応援が話題だ。甲子園を見渡す限り、慶応の応援ばかり……。いやいや、そんなことはない。仙台育英アルプス席にもひときわ輝く応援団がいた。仙台育英主力選手たちのお姉ちゃん、妹で結成された応援団「姉ず」。仙台育英の選手に弟(兄)がいる、という共通点だけでつながった絆。弟たちの勇姿を見つめ、見守り、そして、誰よりも大きな声で熱いエールを送る。「彼女たちが応援すれば選手も活躍する」という須江航監督公認の“神話”まであるほど。そんな「姉ず」にとっても、最後の甲子園。弟たちと共に戦った「姉ず」の思いを聞きました。