山根伸志アナウンサー
「これ、ネギタオルと言いまして、ネギの柄になっているんです。中には『ヨネギーズ』などが描かれているんですよ。」
山本舞香さん
「そう!子どもが生まれてるんですよ、ヨネギーズに。」
イモトアヤコさん
「まじで!最初子どもいなかったのに!最近?すごいねキャラクター界も!」

米子市のイメージキャラクター「ヨネギーズ」の「ネギ太」と「ネギ子」の間に、子どもの「ネギポ」が生まれていた、という話題で盛り上がる山本さんとイモトさん。中でも山本さんは、「ヨネギーズ」の家族構成までしっかり把握していました。山本さんの郷土愛に、地元のファンも大喜びです。

そして、超満員となった会場には地元客だけでなく、遠路はるばるやってきたというファンの姿もありました。

沖縄から来た観客
「私たち沖縄からきました、舞香ちゃんに会うために。」
京都から来た観客
「舞香ちゃん、めっちゃ可愛かったです。米子が舞香ちゃんの地元ってことまでは知らなかったんですけど、来てみて『50年も祭りやってるんやー』って思いました。」

ところで、米子がいな祭の名物といえば、竹ざおにちょうちんを飾りつけた「万灯」を担いで街を練り歩く「がいな万灯」。19日、米子駅前通りでは高さ10メートルほどの万灯がずらりと並び、手のひらや肩・腰に乗せる妙技で観客を魅了していました。

今回、その妙技に挑戦したのが…