20日に鳥取県米子市で行われた「米子がいな祭」のステージイベントで、鳥取県伯耆町出身のタレント・イモトアヤコさん、米子市出身の女優・山本舞香さん、同じく米子市出身の格闘家・武尊さんが競演しました。「がいな」とは「大きい」という意味の方言。3人にとって青春の思い出がたくさん詰まった祭りについて、BSS山陰放送だけの独占インタビューにも答えていただきました。
20日午後1時、炎天下にも関わらず、米子駅前ステージ前は多くの観客で混雑していました。
イモトアヤコさん(鳥取県伯耆町出身)
「すごー!やばー!どうも、どうも、どうも、どうも、どうもー!ただいまー!」
お馴染みの太い眉に、セーラー服姿で登場したのは、鳥取県伯耆町出身のタレント・イモトアヤコさん。

武尊さん(米子市出身)
「50周年ということで、記念のね、大会…じゃないや…。記念のお祭りなんで!」
山本舞香さん(米子市出身)
「緊張してるね?」
武尊さん
「緊張というか、試合ばっかやっているから。”大会”になっちゃう。」
山本舞香さん
「あー、そうかぁ。」
息の合ったトークを繰り広げるのは、米子市出身の女優・山本舞香さんと、そして、同じく米子市出身の格闘家・武尊さん。
鳥取県西部が生んだビッグゲスト3人の登場に、会場は大盛り上がりです。
祭りの数時間前。ゲストの姿は、BSS山陰放送の本社にありました。
本番前の武尊選手、突撃取材にもこたえてくれました。