JAF・日本自動車連盟は、宮崎県内でお盆期間に実施したロードサービス件数が、去年より約2割増えたと発表しました。

JAFによりますと、8月11日から16日までの6日間に、県内で実施したロードサービスは403件で、去年の同じ期間より約2割増えたということです。

ロードサービスの内訳は、「バッテリー上がり」と「タイヤのパンク」が上位を占め、救援が要請された場所は、一般道が394件・高速道が9件でした。

ロードサービスが増加した理由について、JAFでは、新型コロナの5類移行後初のお盆となり、観光や帰省で、車の利用が増えたためとみています。