バイク愛好家の交通安全を見守るオートバイ神社が「道の駅くしま」にこのほど建立され、現地で鎮座祭が行われました。

オートバイ神社は、県内外のバイク愛好家らに県南地域や鹿児島県大隅地域でのツーリングの魅力を堪能してもらおうと建立されたものです。

現地で関係者およそ20人が出席して神事が行われ、玉串を捧げて、バイク愛好家らの交通安全を祈願しました。

オートバイ神社は、今回を含め、全国に23社あり、「道の駅くしま」に建立された神社は、県内では4番目となります。

「道の駅くしま」では、オートバイ神社の建立を記念して、今月27日にレース用バイクの展示や愛車自慢大会などのイベントが開かれることになっています。