東京都内のギョーザ無人販売所で相次ぐ窃盗被害。手慣れた犯行の瞬間を防犯カメラがとらえていました。

■無人販売所で“エア支払い” 計20回で約20万円の被害

具がたっぷり入ったジューシーな餃子。無人販売所で売られている人気商品です。実はその無人販売所で卑劣な行為が横行していました。


現れたのは、全身黒ずくめの人物。冷凍庫へ向かうとラーメンを手に取り、さらには餃子を大量に抱えて店の外へ…再び現れると、豪快に餃子を取り出しました。


そして、料金箱にお金を払ったかと思いきや、料金箱の口に手を添えるだけの”払うふり”。驚きの“エア支払い”です。金を支払うことなく、商品を持ち去ったのです。

しょうらい軒生餃子 津幡伸也店長
「こういうふうにしておけば、後で言い逃れができると思っているのかと思うと…なんとも…」

実は、こちらの無人販売所に”餃子泥棒”が現れたのは初めてではありません。
店によると、2022年1月から約20回にわたって餃子などが盗まれていて、あわせて約20万円の被害が出ているといいます。

津幡店長
「正直殺意すら覚えるくらいの時もありますよね。ただただ止めてくれればいいのに、しんどいのでやっぱり」

相次ぐ被害のため現在、夜間の営業は停止。警視庁は窃盗事件として捜査しています。