開催当日の徳島市の様子は…?

“強行開催”と言われている14日(月)の状況を見てみましょう。
14日(月)は台風7号が接近していて、▼警戒レベル3:高齢者等避難。高齢者、障害のある人など危険な場所から避難する必要があるということで、午後4時に徳島市が発令を行っていました。そんな中、▼午後6時:まつりが開始され、祭りのクライマックスといわれる▼午後9時半ごろ「総おどり」といわれる踊りが行われた。

実際に夜の時間帯には気象台から、▼午後9時13分徳島市などに「暴風警報」が出ました。徳島市でもかなり強く雨が降っていたところもある、という中で祭りが行われました。

「平然と踊っているの、ヤバくない?」
「夏のために練習重ねた関係者は、そう簡単に諦められない
多分、延期ができない理由があったんだと思う

SNS上でもこんな声が上がっていました。実際にどうだったかというと、有料観客席などもありますが、観客も「ちょっとこの雨の中ではな…」というのはあったようです。