JA共済連宮崎は、交通安全教室などで使用する自転車用ヘルメットを県交通安全協会に贈りました。

16日は、宮崎市で寄贈式が行われ、JA共済連宮崎から県交通安全協会に自転車用ヘルメット104個と交通安全を呼びかけるポケットティッシュ13万個が贈られました。

自転車用ヘルメットは、今年4月から着用が努力義務化されていて、JA共済連宮崎では交通安全教室などでヘルメットなどを活用してほしいとしています。

(JA共済連宮崎 矢吉照美運営委員会会長)
「もし、ヘルメットをしておけばということが、昨今ニュースなどでも出ておりますから、このヘルメットというのがいちばん重要かなということで考えております」

県交通安全協会では、贈られたヘルメットなどを県内13か所の支部に配布することにしています。