「気持ちに火がついて」阿武急のジオラマも制作
展示のきっかけは、鉄道模型を集めていた知り合いの会社経営者が亡くなったことでした。
國分さん:
「企業を経営していた方の遺品なんです。見に行ったらすごい数で、その人の遺志を継いで、みんなに見せられるんじゃないかと、それがきっかけですね」

遺族から譲り受け、Nゲージに詳しい知り合いに制作を依頼。
出来上がった作品を見て、次は愛着のある阿武隈急行のジオラマを作りたいとの思いが強まったといいます。

國分さん:
「おれの気持ちに火がついてしまって、第2弾、第3弾となってしまいました」
このジオラマを作ったのは誰なのでしょうか、そして、なぜ阿武隈急行なのでしょうか?