
「何かわかりましたら速やかに皆さまに全く何の隠し立てもせずお話をいたします」と8月2日に話していた林理事長。8日に開かれた記者会見では。
(林真理子理事長)「私が理事長を引き受けたときの志である在校生および卒業生の誇りを回復し、日本大学に対する社会からの信頼を取り戻す、そのための取り組みを最後までやり抜く覚悟に変わりはありません。どこまで達成できたかわかりませんが、皆で作り上げてきたガバナンスに対し、相変わらず欠如しているとか旧体制と変わらないと評価されることは誠につらく残念でなりません」
(記者)「8月2日の囲み会見でのご自身の発言に関して、言葉足らずであった、と。言葉を生業にしてこられた理事長が、そのような言葉足らずの発言をされるということが、私どもは違和感を感じるが?」
(林真理子理事長)「私は本当にギリギリまで学生の潔白を信じたいという気持ちでいっぱいでございました。そして祈るような気持ちで、茶葉と思われるものがなんとか大麻でないようにという、そればかりを考えていましたので、そのような発言になったと思っております」
大学側が薬物を発見後、警視庁に12日間報告しなかったことで『隠ぺい疑惑』が浮上していることについては…。
(記者)「対応は適切だったと考えていますか?」
(林真理子理事長)「はい、考えております。隠ぺいと言われることは非常に遺憾でございまして、間に土曜日と日曜日を挟んでおりましたし、学長で精査して、よほど重要なことになりますと私のほうに情報が上がってきまして、学長とそこで相談するという、これは大学の本来のシステムでございますので、私は今まで適切な時に適切な情報をあげてもらっているというふうに自覚、認識しております。私に情報があがっていないというそういうような報道はございません。私が最初に対応したわけでございますが、はっきり申し上げまして、誤解を招くようなことが多くありましたので、こういうふうなきちんとした記者会見で皆さん方にお話ししたほうがいいと思いまして、このような場を設けさせていただきました。理事の中に旧体制の勢力が残っていて、私がお飾りの理事長であるという報道がなされているようでありますが、そのような評価を私はとても残念に感じております」














