野菜をいっぱい使ってお昼を出している…
この日は、小学1年生から6年生までの20人あまりが訪れていました。
子どもたち:「いただきます」

子ども:
「とてもおいしい」
「お味噌汁の野菜がおいしい」
「(きらいなものあるの?)トマト。好きじゃないけど頑張って食べている」
「家だったらお味噌汁出ないけど、ここだったら毎日のように出るから(それがいい?)うん。(お味噌汁好きなの?)好き」




お昼ごはんは、必要とする家庭にはテイクアウトの形で届けてもいるという向さん。大量の食材を使うため物価高の影響も感じています。


ビバふじみだい児童育成クラブ 向優子代表:「1回に5リットルくらいは使うので物価高は本当に厳しい」

学童保育の月謝のほか地元の規格外野菜や食品の寄付を受け付けるフードポストなどを活用し、なんとか毎日続けていきたい考えです。

ビバふじみだい児童育成クラブ 向優子代表:「やっぱり簡単なもので食事を済ませると思うけど、ここだといただいた野菜を目いっぱい使ってお昼を出すので、ものすごく野菜はとれていると思う。できるだけ頑張って続けていきたいと思ってます」
