必ずみそ汁をつけるこだわり…

ビバふじみだい児童育成クラブ 向優子代表:「きょうは夏野菜の入ったカレーです」

富山県氷見市にあるこちらの施設は、普段学童保育ですが、月に2回の週末にはこども食堂として食事を提供しています。

そして、夏休み中の今は毎日、こども食堂を開いてできたてのお昼ごはんを提供しています。

ビバふじみだい児童育成クラブ 向優子代表:「食べていく子どもで考えると倍くらいは(来ている)。お昼ごはん出ると、お母さんたちほんの少しですけど楽になって朝のイライラが減るかなと」

メニューは代表の向さんが考え、地元のボランティア数人で早朝から手作りしていて、通常、品数は多めの4〜5品(しな)、必ずみそ汁をつけるのがこだわりです。

ビバふじみだい児童育成クラブ 向優子代表:「苦手な野菜とかをばれないように食べていただいたり…隠しているんですけど、勘のいい子はあっピーマン、って見つけるんですけど」