ドイツ、ウクライナに武器供与 日本では?

山本キャスター:
「ユダヤ人は午後8時以降外出してはならない 1939年9月1日」
これは、実際に過去、ナチスドイツの政権下で作られた法律の条文です。こうした看板をあえて現在のベルリンのいたるところに掲げることで、過去の歴史を意識させているということです。ドイツと同じ加害の歴史を持っている日本。被爆国としての教育はある一方で、加害の歴史の教育というのは少ないようにも感じますよね。
小川キャスター:
その日本も、今まさに武器輸出を巡るルール緩和の議論が行われていて、大転換かという最中にありますが、「見て見ぬふり」という言葉がありましたが、私も先の大戦の生存者の方々を取材していますと、度々耳にするのが、大きな空気に流されてしまうということの恐ろしさだといいます。大きな流れの中にあっても、過去の歴史を踏まえた上で、自分はどう思うか、いかに主体的に考えられるかどうかということも問われているように感じます。














