夏休みの子どもたちに交通ルールや道路標識などを学んでもらうイベントが、津山市できのう(4日)行われました。
「こうつうあんぜん教室」は、岡山県内の国道などで道路施設の整備をしている山陽ロード工業が、地元の子どもたちに交通安全の大切さを学んでもらおうと開いたものです。
教室を企画して講師を務めたのは、国道の区画線工事を担当している社員で、参加した子どもたちは交通ルールや道路標識、路面標示などについて説明を受けました。
(山陽ロード工業 今居健さん)「横断歩道が近くにあるよ、という表示のマークだったり、そういうものがあるので、道路にこれがかいていたら、近くに横断歩道があるんだなあとかそういうのを学んで帰ってもらいたいです」
山陽ロード工業は、今後も子どもたちの交通安全に関する活動をしていきたいとしています。