8月1日は「水の日」です。
これにちなんで、長崎市役所の食堂では1日から本河内ダムをモチーフにした「ダムカレー」が販売されています。

貯水池に見立てた、たっぷりのルーをライスが堰き止めます。

長崎市役所の食堂で1日から販売が始まった「本河内ダムカレー」
水の大切さや有限性について市民に考えてもらおうと、特別メニューとして登場しました。

ルーは、ビーフカレーとチキンカレーの2種類で、ライスは本河内ダムの「低部ダム」と「高部ダム」をイメージしています。

市民:「2つのダムから水が出るところみたいで、面白い。美味しいです」

長崎市上下水道局 業務部総務課 春野 裕子 課長:
「楽しみながら食べていただきまして、水資源も大事ですのでこうした、こうしたものにも思いを馳せていただけたらと思います」

1皿800円の「本河内ダムカレー」は「水の週間」にあたる今月7日まで、1日限定20食で販売されます。