台風6号 沖縄へ 本州は危険な暑さ続く

山本恵里伽キャスター:
本当に危険な暑さが続いてます。

天気予報士 森田正光さん:
この暑さと台風は実は間接的に関係があるんです。

まず気象学のおさらい。気象は複雑に見えて実は単純。上昇気流(湿った空気)が上昇するところで雨が降ります。反対に下降気流、上空から下の方に空気が降りてくるところでは晴れて、この季節だと暑くなります。これが基本中の基本です。

7月31日、月曜日18時の気流の動きをみてみると、日本列島の高気圧を強めて、日本付近は特に暑くなる。上昇気流が起こる沖縄付近では、大雨が降りやすい。

そして台風の進路を見ると、北西方向から沖縄本島へ直撃するコース。
31日月曜日の夜から、火曜日にかけて抜けていくということです。強い勢力なのでおそらく30m~40mぐらいの最大風速が吹きそうです。その分、日本列島には下降気流が強まりますから暑さが続きます。

実際に東京の予報を見ると7月29日~8月2日はずっと36~37度。少なくとも8月の4日ぐらいまではこんな状態が続くという予報です。沖縄の台風は月曜~火曜日は警戒が必要だと思います。