28日は過去最多の40都道府県に熱中症警戒アラートが発表され、東京でも5日連続で猛暑日を観測するなど危険な暑さが連日続いています。世界各地でも猛暑は続き、7月の平均気温は観測史上最高になる見通しです。

“フジロック”でも熱中症対策 “災害級”の暑さ

体にまとわりつくような暑さが連日続いています。

7月28日、全国で最も暑かったのは群馬県伊勢崎市。 最高気温39.4度を観測しました。

東京都心は最高気温36.2度に達し、5日連続で「猛暑日」を観測。

新潟県で4年ぶりに通常開催となった国内最大級の野外音楽イベント「フジロックフェスティバル」では…

来場客「帽子とあとサングラスで目を守ったり」

環境省と気象庁が28日に発表した「熱中症警戒アラート」の対象エリアは、過去最多となる40都道府県にのぼりました。最高気温35.5度を観測した山形県米沢市では、女子中学生が歩道に倒れているのが 見つかりました。 熱中症とみられています。
発見時には意識がなく病院で治療を受けています。部活動の帰りだったということです。

「地球沸騰化」国連事務総長が危機感

命を脅かす猛暑は世界各地でも。
国連事務総長はこんな表現で危機感を示しました。

国連 グテーレス事務総長
「地球温暖化の時代は終わりました。“地球沸騰化”の時代が到来したのです」

世界気象機関などは 7月1日から23日までの世界の平均気温が16.95度で、
7月として、最も暑かった4年前を大幅に上回るのは「ほぼ確実」と発表。観測史上最高となる見通しです。