福岡県で開かれている世界水泳は21日、アーティスティックスイミングのチーム・フリールーティーン決勝が行われ、千曲市出身の和田彩未(わだ・あみ)選手と長野市出身の小林唄(こばやし・うた)選手が出場した日本が銀メダルを獲得しました。

和田選手と小林選手はメンバー6人と決勝に臨み、317.8085点をマーク。

テクニカルルーティーンとフリールーティーンを別々に表彰するようになった2007年大会以降初めての銀メダルを獲得しました。