子どもたちはいよいよ夏休みです。
県内の小中学校は21日、1学期の終業式のピークを迎えました。
長野市の三輪(みわ)小学校ではおよそ380人の全校児童が体育館に集まり終業式が行われました。

新型コロナの影響がおさまり全校が集まっての終業式は4年ぶり。
中澤美三(よしみ)校長は「夏休み中に夢を見つけて行動してほしい」と呼びかけました。

■中澤美三校長
「(休みが)31日もあるから考えたことがうまくいかなくてくじけちゃう時もあるかもしれません。その時はもう一度チャレンジするぞって考えてやってほしい」

終業式のあとは教室で通知表を受け取り、子どもたちはあすからの夏休みを心待ちにしている様子でした。

■2年生
「旅行行ったりします」 Q:どこ行きますか? 「北海道!」 「プールで泳ぎまくりたい」 「群馬でいとこのおうち行って遊びます」
県内の公立の小中学校は21日が終業式のピークで、合わせて198校が22日から夏休みに入ります。














