夏の甲子園をめざす高校野球選手権 長崎大会は20日、準々決勝の九州文化学園と海星の試合が、午前10時から長崎県営野球場で行われました。
試合は終了し、1対0で海星が準決勝進出を決めました。
海星は6回の表、山口 頼愛選手のタイムリーツーベースで1点先制。
投げては吉田 翔選手ー高野 颯波選手の完封リレーでした。
海星3年 田川一心主将:
「(相手チームに)9イニング0を並べることができたのは、今年のチームの勝ち方の一つだと思うので(良かった)
次の長崎日大戦でも間違いなくロースコアの試合になると思うので、ロースコアの試合で日大に負けないように(したい)」
準決勝はことし春のセンバツで、県勢初のW出場を果たした長崎日大とのライバル対決となります。
20日の第2試合は、準々決勝 最後となる創成館 - 長崎北の試合が、午後1時5分から行われ、ベスト4が出そろいます。
準決勝は、22日(土)長崎県営野球場で
▼午前10時~ 大崎と<創成館 - 長崎北 の勝者>
▼午後1時5分~ 海星と長崎日大 が行われる予定です。