3連休の中日の16日青森県八戸市の海岸で水鉄砲を使った対戦形式のイベントが開かれ、参加者たちが熱戦を繰り広げました。

八戸市の種差海岸に集まった水鉄砲を持った子どもたち。イベントには八戸市周辺から集まった80人の小学生が参加しました。
ゲームは水鉄砲を使って対戦相手の帽子に付けられた「金魚すくい」などで使われるポイを打ちぬきその数を競います。子どもたちは4つのチームに分かれるとビーチに設けられたバスケットボールコートほどの会場で仲間と協力しながら会場いっぱいに駆け回り攻撃を仕掛けていました。

※参加した小学生「(ポイに)当てられそうで走って逃げても当てられそうですごく怖かったし、楽しかったです」「壁を上手く使って皆で協力して作戦タイムとかでいい作戦をたててがんばりたいです」

イベントを企画した八戸青年会議所では今後もこうした事業を通して子どもたちが楽しみながら郷土を理解する機会をつくりたいとしています。