サッカーJ2・ファジアーノ岡山はきのう(16日)、ホームでV・ファーレン長崎を迎え撃ち、引き分けました。
プレーオフ進出のため、勝ち点「3」が欲しいファジアーノ岡山です。そのファジアーノは前半37分、左サイドから攻め込むと、最後は坂本がワンタッチでゴールに沈め先制に成功します。
しかし直後、連続で得点され前半で逆転される展開に。追いかけるファジアーノは後半16分、ペナルティエリア内で田中雄大がうまくボールに反応し、同点ゴールで追いつきます。
ファジアーノはこの試合で、合わせて11本のシュートを放ちますが勝ち越せず、3試合白星から遠ざかっています。
(ファジアーノ岡山 木山隆之 監督)
「もちろん勝ち点3ポイントしか狙ってないですし、まだまだ足りないところ、甘さがあると思うので、そういうところはしっかり突き詰めて、勝ち点3ポイント目指してやっていきたいと思います」
次節ファジアーノは24日、アウェーで熊本と対戦します。