「足とかもつっちゃって」熱中症の疑いで116人が救急搬送 体温38℃以上の人も

東京消防庁によると、午後9時までに116人が熱中症の疑いで救急搬送されました。
埼玉県戸田市にある公平病院では、午後、熱中症とみられる患者が次々と運ばれてきました。

手当をされているのは60代の男性。買い物から帰宅後、急に苦しくなり、体温は38℃まで上昇しました。
さらに、熱中症とみられる50代の男性は…
看護師長「外でお仕事されていた?」
患者「そう」
男性は建設業のため、外で働いていたといいます。
男性「この暑さでもうバテちゃって、足とかもつっちゃって」
公平病院 橋本恵美子 看護師長
「7月に入って、だいぶ患者が増えている印象。特に夕方から夜にかけての救急搬送が増えている」
トマト農家「毎年、頭抱えてます」 葉っぱは“しなしな” 始めた“トマト”の暑さ対策とは
この災害級の暑さは、人だけではなく、農作物にも影響を与えています。茨城県鉾田市のトマト農家は、今年の収穫は諦めたといいます。
菅谷農園 菅谷俊之輔さん(トマト農家)
「なかなか例年はこうならないんですけど、今年は特別。暑さの影響もあってヘロヘロ」

葉っぱが“しなしな”になっているトマトの木。ビニールハウス内の温度が上がり、木がバテてしまったのです。
例年、この時期は7月後半まで収穫するのですが、今年はもう終わりだといいます。
次の収穫に向け、この農家ではトマトの暑さ対策を始めました。
菅谷農園 菅谷俊之輔さん(トマト農家)
「育苗に関してはこういうシルバーのポットを使って、熱が上がらないようにしてます。普通、黒(のポットを)使うんですけど」

黒いポットでは熱を吸収するため、苗をシルバーのポットで育てるといいます。

菅谷農園 菅谷俊之輔さん(トマト農家)
「最近、日本って毎年異常気象って言ってるぐらいの感じなんで。毎年、頭抱えてますけどね。その中でうまく作れれば、逆に良いトマトを作れれば、逆に評価されてもらえるのかなと思う」
様々な影響が出ている猛暑。13日も熱中症や天気の急変に警戒が必要です。














