サッカーJ3=松本山雅と長野パルセイロは8日にともにアウェーで試合に臨みました。

6位の松本山雅はアウェーで15位のFC琉球と対戦。

これまでリーグ戦で琉球に4敗している山雅は、前半2分、滝のクロスに菊井が合わせて先制。

開始直後に試合を動かします。

波に乗りたい山雅でしたが、後半39分に追いつかれると、試合終了間際に勝ち越し点を決められ、1対2で痛恨の逆転負けを喫しました。

一方、直近6試合で勝ちのない長野パルセイロは、ヴァンラーレ八戸との一戦。

前半14分、相手のシュートをキーパーの金(キム)がはじきますが、こぼれ球を押し込まれ、先制を許します。

その後も、後半5分と8分に立て続けに失点。

アディショナルタイムにも相手に得点を許し、2試合連続で今シーズン最多=4失点の大敗です。

これで松本山雅は9位に、長野パルセイロは15位タイとなりました。