青森市出身でプロバスケットボールB1リーグで活躍する津屋一球選手によるミニバスケットボール大会が青森市で開かれ、出場した子どもたちが優勝を目指して熱戦を繰り広げました。
小学生のミニバスケットボール大会「KAZUMACUP(カズマカップ)」は、青森市出身で、プロバスケットボールB1リーグの「サンロッカーズ渋谷」でプレーする津屋一球選手が後進の育成を目的に初めて開催しました。大会には青森県内6チームが出場して、憧れの選手が見守るなか、熱戦を繰り広げていました。
※参加した児童
「ちょっと緊張したけどガツガツ行けたので良かったです。津屋選手みたいに活躍できる選手になりたいです」
※サンロッカーズ渋谷 津屋一球選手
「レベルが年々上がっている気がしていて、最近の子たちはすごいうまいと感じる。楽しみつつ、勝ち負けにこだわりつつ、やってほしい」
また、大会のあと津屋選手とBリーグスキルコーチの川原侑大さんによるバスケットボール教室も行われ、児童たちは一流の技術を学んでいました。














