乳幼児の夏かぜ、ヘルパンギーナについて先週1週間の県内の1定点あたりの感染者数が15.85人で5週連続で増加しました。
また、新型コロナも増加、さらに水痘、みずぼうそうの感染者も増えていて、県は注意報を出して予防を呼びかけています。

ヘルパンギーナは、高熱や喉の痛み口の中などに発疹ができる乳幼児にみられる夏風邪で、県は警報を出して感染対策を呼びかけています。

県によりますと7月2日までの1週間の新たな感染者は、1定点医療機関あたり15.85人で前の週から1.85人増え5週連続で増加しています。保健所別にみると仙台が16.22人石巻が前の週から倍以上多い15.5人大崎が28.33人などとなっています。

また、県は新型コロナの感染状況についても公表しました。それによりますと、1定点医療機関あたりの感染者数は、県全体で6.05人で前の週に比べ1.38人増え、週ごとに統計を取り始めてから最も多くなりました。

保健所別では、仙台市で5.98人、石巻で8.4人大崎で7.1人などとなっています。

一方、県内では水痘、みずぼうそうの感染者も増えています。1定点医療機関あたりの感染者数は、仙南が1.25人と注意報の基準を超えたことから、県は、全域に注意報を出してワクチン接種やこまめな手洗いなどの予防を呼びかけています。