そこにコーチの人件費などを合わせたチームの運営費のほとんどは現在、11社の企業からのスポンサー料でまかなっていて、営業活動も竹内選手の仕事です。

■竹内択選手
「自分がジャンプができるのは、そういう方たちがいるからできるっていうのを、すごく身にしみましたし、またそれをどう還元していくかっていうのは僕たちの活動次第だと思っているので。そういった意味でも、いろんなことを感じて今があるので、だいぶ成長はできていると思います」

目指すは、「teamTaku」として、初めてのオリンピック出場。

不屈の男の挑戦はまだまだ続きます。