サッカーJ1清水エスパルスは5月30日、平岡宏章監督(52)との契約を双方合意の上、解除することが決定したと発表しました。後任は篠田善之ヘッドコーチ(50)が暫定的に監督を務め、6月1日の天皇杯2回戦(対周南公立大学)の指揮を執るということです。また、新体制については決定次第、発表するということです。
エスパルスはクラブ創設30周年を迎えた今季、明治安田生命J1リーグ第16節を終了して2勝7分け7敗で、J2との入れ替え戦圏内の16位に低迷。クラブは成績不振を理由に、平岡監督の解任に踏み切ったとみられます。エスパルスはこれで4季連続でシーズン途中の監督交代となります。
平岡前監督はクラブを通じてコメントを発表しました。
「ファン・サポーター、そしてパートナーの皆様、いつも温かいご声援・ご支援をいただき、誠にありがとうございます。就任時に清水エスパルスをもう一度、強く・誇り高きチームに変革したいと、選手・スタッフとともに日々精進して参りましたが、今シーズンここまで、皆さまのご期待にお応えできるような結果を出せていないことに大変申し訳なく思っています。
しかし、選手・スタッフは、ここまでシーズン当初に掲げた5つのマニフェスト、『無条件で全力を尽くす』『闘う集団となる』『競争しながら協調し合い、共創する』『献身性と一体感を持つ』『責任感を持ち、自立する』、この5つを常に実行してくれたことに感謝しています。
残念ながら私は、志半ばでこのチームを離れることになりますが、清水エスパルス創設30周年を迎える今年、ここから更に一丸となり、巻き返してくれることを期待しています。そして、清水エスパルスの今後の更なる飛躍を願っています。
エスパルスファミリーの皆さま、本当にありがとうございました。そして、最後にいつ何時も笑顔で毎朝、見送ってくれた妻に心から感謝を伝えたいです」
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