「取り込みやすさ」のトップ商品 なんと2.5秒で完了
「取り込みやすさ」1位は、カインズの『引っ張って取り込みやすい インテリアハンガー 40P』(税込2,980円)。実は、松嶋が自宅で使うお気に入りがこのハンガーだそうで、清水アナによるテストでは4.3秒となったが、松嶋が挑戦するとなんと2.5秒で取り込みが完了した。その早さの秘密が、ローラーがついた特殊な洗濯バサミ。洗濯物はしっかりホールドするのに、下に引っ張るとローラーが回転して簡単に外れる。家事の時間が短縮できるカインズ独自の技術だ。
こうして10時間かけて「洗濯ハンガー」を徹底調査。実際に試したからわかった、買って失敗しないおすすめベスト5とは!?
便利で個性豊か「洗濯ハンガー」ベスト5
第5位は、ニシダの『傾かない水玉角ハンガー 46ピンチ』(税込2,480円 ※番組調べ)。抜群の安定感で作業中もグラつかず、「干しやすさ」のテストで1位となった商品。傾かないことにこだわって作られており、3点で支えるフックはまさに技術の結晶。色分けされたピンチがタオルを干す際の目印になるのも好評だった。
第4位は、無印良品の『アルミ角型ハンガー 40ピンチ』(税込3,690円)。
シンプルなデザインが特徴で、「干しやすさ」とともに「室内干しのしやすさ」が高評価だった。360度回転する仕様になっていて、ぶつかっても力が分散するため鴨居にかけていても落ちにくい。ハンガー自体を回転させながら干すことができるのも便利なポイントだ。
第3位は、カインズの『楽干し楽カケ アルミ洗濯ハンガー』(税込2,280円)。
ドアフックがついていて室内干しに適しているのはもちろん、フックポールが伸びたり、洗濯物の幅に合わせてピンチの位置をずらせるなど便利な機能が盛りだくさん!。 「機能性」部門1位、「室内干しのしやすさ」でも10点満点を獲得した。
第2位は、イメージクラフトの『いちどにありがとう 32』(税込4,286円 ※番組調べ)。
長さが調整できる特殊なベルトにより、部屋のどんな場所でも洗濯物を水平に干すことができる。「室内干しのしやすさ」部門で見事1位となった。さらに開放バーを引くと、連動した1列の洗濯物が一気に落ちるという画期的な仕様で、取り込みも一瞬。しかも特殊な形状のピンチはシーソーのように開いた状態をキープし、片手でも簡単に洗濯物が干せるというメーカーの職人技が光る洗濯ハンガーだ。