飼い主のいないネコを地域で見守る「地域猫活動」が、仙台市中心部でも行われています。トラブルになりがちな野良猫を排除するのではなく、共生を目指す取り組みを取材しました。
「地域猫活動」とは、どんな活動?
青葉区国分町にある駐車場の一角でネコにエサをあげているのは、仙台市のボランティア団体「日本ネコスク」のメンバーたちです。

「日本ネコスク」は、野良猫に不妊・去勢手術を施して、元いた場所に放し、地域の人々でえさやり場を管理するなどして見守る取り組み、「地域猫活動」を国分町や一番町を拠点に行っています。

活動エリアには、見守りをしている地域猫が35匹、決められたえさやり場はおよそ30か所あり、メンバーら30人で毎日手分けをしてえさを与えています。
ボランティアメンバー:
「この時期、(えさが)腐ったりもしますし、虫もわくので、空になったのを見たらすぐにさげて洗っています。(Q 情報のやり取りは?)メンバーだけのグループラインが有りまして、そこで片づけましたよとか、きょうはここにえさをあげに行きましたよ、とか情報を共有しています」

2020年から活動を始めた「日本ネコスク」。不動産関連の仕事をしている事務局の井上規夫さんは、飲食店が入るビルのオーナーなどからよく相談を受けていたと言います。














