青森市にある青森県近代文学館は、イベントの案内メールに211人分の個人情報を見えるようにして送信し、流出させたと発表しました。これまでに被害は確認されていないということです。
流出したのはメールマガジンの登録者211人の本名やニックネームなどの登録名とメールアドレスです。青森県近代文学館によりますと、24日、担当職員が登録者に特別展の案内メールを送信した際、受信者にほかの人の名前とアドレスが見えないよう連絡する「BCC」機能ではなく、全員分が記載される「宛先」機能で送信したということです。
メールを受信した登録者からの指摘で流出に気づき、全員にメールを削除するよう依頼しています。これまでに被害は確認されていませんが、文学館の館長を兼務する青森県立図書館の仁和由紀人館長は、「よりいっそう情報管理を徹底し、再発防止に努めてまいります」とコメントしています。
県近代文学館は臨時の会議を開き、メールを送信する前に、複数人でチェックするなどの再発防止策を決めたとしています。














